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2006年9月20日 (水)

メタボリック・シンドローム 大豆・酢

 健康番組でやっていた。内臓脂肪は皮下脂肪に比べると、脂肪が付きやすい分、落ちやすい性質を持っている。だから、食事の工夫や、運動をすることで、内臓脂肪を減らすことは可能。
 内臓脂肪を効率良く燃やすためには、肝臓の機能を良く保つことがポイントになる。身体全身に蓄積される皮下脂肪は、直接筋肉などに運ばれ燃焼。そこに肝臓が関わることはない。一方内臓脂肪の場合、溜まっている腸間膜が血管を通じて肝臓に直結している。つまり、溜まった内臓脂肪は肝臓を経由しないと脂肪を燃やせず、エネルギーとして使われない。そのためには、肝臓の機能がしっかりしていないと、脂肪を燃やしづらくなり、効率よく内臓脂肪が減ることはないのである。
 肝機能を高め、内臓脂肪の燃焼を促進してくれるのが大豆タンパクと酢である。アルギニンをはじめとする、大豆タンパクを構成するアミノ酸が豊富に含まれている。このアルギニンが、傷ついた肝臓の細胞を修復し、機能を回復させる働きをしている。また、酢の主成分である酢酸は、肝臓での脂肪燃焼を促進してくれる。酢に含まれる酢酸が、肝臓の中で働く酵素を活性化。その元気になった酵素が、腸間膜から肝臓に運ばれてくる脂肪の燃焼を促進してくれる。
 一日の食事の中で、大豆タンパクを15グラム摂取。醸造酢を大さじ2杯。
 ちなみに、お酢大さじ2杯と、大豆タンパク15グラムを摂る場合の一日の献立例は、「朝食に、納豆を1パック食べ、昼食時に、お酢ドリンク、または酢の物を一品。そして夕食には、お豆腐を半丁、または煮豆を50グラム程度摂る。」
 ちなみに、お酢と大豆に加え、肝機能をアップするこれらの食材も摂るとさらに効果的。シジミにはアラニン、 豚肉にはビタミンB1、タコにはタウリン、緑茶に含まれるカテキン。これらも肝機能を高め、内臓脂肪の燃焼を促進してくれる。
 酢(必ず醸造酢)を飲む場合は、胃腸を荒らさないよう、水で5倍以上に薄めて飲む。酢は空腹時に摂ると、食欲を増進してしまうので、食事中か食後に摂る。また、大豆とお酢を同時に摂ってしまうと、酢の酢酸が大豆タンパクを固めてしまい、せっかくの大豆タンパクの吸収を阻害してしまう恐れがある。内臓脂肪を減らすためには、酢と大豆は最低一食分離して摂るようにする。

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