佐野家の休日

　新聞に次のような記事が載っていた。記念品にいいよね。珍しそう。アイドルなどの新CD発売記念とか、デビュー記念の切手が売れそう。入手困難な切手は高値がつくかも。

　日本郵政公社は８／２１、個人や企業の希望に応じて写真や図柄をオリジナル切手に仕立てる新サービスを９／１から始めると発表した。
　電子メールの普及に押されて利用減が続く手紙・切手のてこ入れ策で、結婚や赤ちゃんの誕生、企業の新商品発売、学校の創立記念などでの利用を見込み、来年３月末までに１５０万シートの受注を目指す。
　名称は「フレーム切手（写真入り切手）」。外寸が縦３．８ｃｍ、横３．２ｃｍの切手本体に、持ち込みの写真・図柄を２．３ｃｍ四方のサイズで刷り込む。外枠は花柄、シルバーの２種類から選べ、シート単位（１シートは８０円切手１０枚）で申し込む。価格は１シート１，２００円
　外国との外交関係に害を与えたり、肖像権を侵したりする恐れのある場合は作成を受け付けない。写真入切手の発行はカナダ、フィンランド、米国に続き四カ国目。